想盆とは

想盆とは
人と自然を
つなぐ盆

想盆とは、
人の想いと自然の両方を
同時に
受けとめるお盆のような存在。
今ここにある自然を
都市ならではの形で受け止め、
「自然に還りたい」と願う
故人を受け入れ、
残された人の想いを届ける、
三者の交差点である。

三者をつなぐのは、
日本古来の植物との
向き合い方である
盆栽に導かれて生まれた
「11の御守の樹」。
自然の一部として力強く育った
樹木を
人の手を介して整えた、
自然と人の意識との
融合体である。
そこには、美しく奔放な
自然の姿と、
人間らしい
心の機微が凝縮されている。

想盆は、
自然が自然たる所以を尊重し、
里山のような人との
理想的な関わり合いを通じて、
この地に根ざす人と
自然の両方を、
未来永劫、守り続けていく。

想盆の魅力

( その❶ )

盆栽×
お墓

想盆は、盆栽から導かれてできたお墓です。盆栽のようにあの人への想いも育っていくことでしょう。

( その❷ )

名木×
ご本尊

想盆では樹木がご本尊となります。大切な樹があることで、あの人をより身近に感じられるお墓です。

( その❸ )

本物×
庭師

樹木は、御守の樹の選定を手がけた庭師が手入れと管理をしています。つねに心地よくお墓参りができます。

( その❹ )

豊かさ×
時間

想盆は四季を通して様々な情景を見せてくれます。いつ行っても、新しい気持ちであの人に会えるお墓です。

想いと共にあるお墓

想盆

御守りの樹は、あなたの想いとともに時を重ねます。
樹が成熟するように、あの人への想いも成熟していきます。

墨田区霊園 想盆 運営窓口